■本を出版したい方、相談に応じます!


 本を出版するメリットについては、こちらのページをご覧ください。

 個人でも、企業でも、未経験者でも、地方在住者でも、10代でも、高齢者でも、
障がい者でも、入院中でも、外国籍でも、本の出版は誰にでもできます。

 これまで、商業出版では出版の素人が原稿や企画を出版社に持ち込んでも、ほとんど採用されませんでした。その理由には、以下のような素人ゆえの課題があったのです。

●商品としての体をなしていない企画や原稿のため、何度もボツになる
●地方在住のために出版社との打ち合わせが難しく、企画段階で頓挫してしまう
●〆切りを追い立てる人がいないため、1冊のボリュームになるまで書き上がらない

 そんな課題をあなたと一緒に解決し、出版を実現するため、出版業界で20年以上のキャリアを持つフリーライター・編集者の今一生(こんいっしょう)が皆様の相談に応じます。
(※小説などの文芸、ノンフィクション、写真集など、ジャンルは問いません)


【相談料】(※NPO・社会起業家はコチラへ)

★企画の相談(2万円)
 新刊企画書のデータファイルをメールで送っていただければ、その内容に対する出版可能性を「市場性」「筆力」「話題性」「時代性」の4つの視点から5つ星基準で判定し、推奨したい出版社名や版型(四六版・新書・文庫)など、出版を実現しやくする具体的なアドバイスを添えます。
 メール1往復と30分以内の電話(もしくはインターネットの無料通話ソフトSkype)1回による相談となります。

★新刊企画書の書き方の指導(4万円)
 実際に出版された本の新刊企画書を見せながら、そのフォーマットを基本に新刊企画書を相談しながら仕上げていきます。
 30分以内の電話(もしくはインターネットの無料通話ソフトSkype)3回とメール3往復による相談となります。

★原稿の〆切り催促・アドバイス(2万円/1ヶ月ごと ※1冊分を書き上げるまで)
 上記の「新刊企画書の書き方の指導」を受けた後、原稿の執筆に入る方を対象に、自分一人では〆切りを守れない場合、編集者の代わりに〆切りを設定し、〆切り日までに書けるようアドバイスと催促、原稿の直しを請け負います。
 メールで原稿をこちらへ送る日を決め、〆切り3日前から催促メールを出したり、2日前には電話で書けない事情を尋ね、書けるように助言したり、〆切りやスケジュールを再設定するなどして1本ずつ書き上げられるようにします。
 また、書き上がった原稿が商品化に耐えうるように補足事項や直しポイントを指摘し、1本ずつ商品としての品質を向上・安定させていきます。

★サンプル原稿の指導(1万円/1件)
 400字×10枚(=ワードファイルでA4サイズ5ページ程度)以内で本に収録予定の原稿、あるいはあらすじをメールに添付して送っていただければ、添削して返送します。
 また、出版可能性を「市場性」「筆力」「話題性」「時代性」の4つの視点による5つ星基準で判定し、推奨したい出版社名や版型(四六版・新書・文庫)など、出版を実現しやくする具体的なアドバイスを添えます。基本的に、メール1往復のみの相談となります。

★共同企画印税からの3割を後払い、もしくは20万円の先払い
 前述の「企画書の書き方の指導」「サンプル原稿の指導」の両方の相談を受けられた方には、希望されれば、出版社との交渉を代行します。また、添削指導や入稿、校正などの編集全般の作業も請け負い、出版社との契約を実現します。
 出版後、印税率が10%なら7%が著者のあなたへ配当され、残り3%をいただきます。
 この率は出版契約に盛り込むため、増刷されても変わりません。
 印税による後払いを希望されない場合は、20万円の事前振込になります。
(※当方の繁忙期などの事情でお断りする場合もありますので、あらかじめご了承ください)

★出版社の社員編集者の紹介(1万円/1件)
 新刊企画書とサンプル原稿(=ワードファイルでA4サイズ5ページ以内)が完成している場合、それらをメールに添付して送っていただければ、その内容に関心を持ってくれそうな出版社の書籍編集者に届け、社内会議にかけてもらうよう働きかけた後、編集者からの返事をお知らせします。
(※実際に出版されることは確約できません。結果の伝達には2~6ヶ月ほどかかります)

★原稿の添削(4万円/1件)
 本1冊のボリューム(400字×250~350枚程度)の原稿が既にある場合、その全文を「宅ふぁいる便」経由でメールしていただければ、全文を読み、添削した原稿を参考用として返送します。
 また、出版可能性を「市場性」「筆力」「話題性」「時代性」の4つの視点から5つ星基準で判定し、推奨したい出版社名や版型(四六版・新書・文庫)など、出版を実現しやくする具体的なアドバイスを添えます。
 メール1往復+Skype1回(30分)のワンセットで4万円の相談料金となります。
 2セットなら7万円、3セットなら10万円、4セットなら12万円を、事前に一括払いしていただきます。
 何度も添削を求める場合は、最初に複数セットを払うほうが割安です。

★出版社との企画交渉の代行(3万円/1社)
 前述の「企画書の書き方の指導」「サンプル原稿の指導」の両方の相談を受けられた方は、希望されれば、出版社との交渉を代行します。1社ずつ訪問して交渉するため、同じ出版社に何度交渉しても1社あたり3万円で代行します(※往復交通費を含む)。
 何社まで交渉するかについては自由に設定できますが、いくつめの出版社で契約できるかは確約できません。交渉の内容や結果については、交渉のたびにメールでお知らせします。

【編集・原稿代筆】

★編集(30万円/1冊
 あなた自身が原稿を執筆するのを前提に、新刊企画のご相談、新刊企画書やタイトル案の作成、執筆計画、サンプル原稿の書き方指導、図版(写真やイラスト、資料など)の助言まで、商業出版に耐えうる品質まで原稿内容を向上させる編集作業を請け負います。
 メールや電話(もしくはインターネットの無料通話ソフトSkype)による指導も、1冊の本の書き上げるまで無制限に受けられます。
 これまで自分で〆切りを設定しても、なかなか原稿が仕上がらなかった方に最適です。
(※実際に出版されることは確約できません)
(※予告なく終了する場合があります。残り1名のみ受け付けます)

★原稿の代筆・構成(40万円/1冊)
 本を出したい方へインタビューを行い、1冊分の原稿を作成します。
 依頼主に対するインタビューは、電話(もしくはインターネットの無料通話ソフトSkypeで1回2時間×4回(最大8時間)まで行います。
 対面でのインタビューをご希望の場合、出張交通費や遠方への宿泊滞在費、本に収録する必要がある画像の撮影費などは別料金になります
 インタビュー取材の終了後、3ヶ月以内にそちらへ原稿をメールで送り、ご相談の上、そこから1ヶ月以内に完成原稿に仕上げます。
ご提供した原稿と画像は、出版社へ持ち込んでいただいて結構です。
商業出版の場合、著者のあなたには最初の印税で40万円相当が入ります。
例:1500円(定価)☓3000部(初版部数)☓10%(印税率)=45万円(※所得税引前)
そのため、40万円の一括払いでも実質負担はほぼ0円。かなりリーズナブルな相談料になっています。
ただし、著者近影や図版などのビジュアル資料は、依頼主側でご用意ください。
(※実際に出版されることは確約できません)

★出版の実現までフォローする個人向けトータル・パック(50万円)
 あなた自身が原稿を執筆するのを前提に、新刊企画のご相談、新刊企画書やタイトル案の作成、執筆計画、サンプル原稿の書き方指導、本1冊の原稿への助言、図版(写真やイラストなど)の撮影・手配、編集、出版社への売り込み、出版社との成約、出版の実現まで、商業出版に関わるすべてのプロセスの代行を請け負い、商業出版を確約します。
 メールや電話(もしくはインターネットの無料通話ソフトSkype)による指導も、本の刊行後まで無制限に受けられます。
 分割払いをご希望の場合は、事前振込で20万円、出版が決定して出版社の社員編集者を紹介した日の翌日に30万円をお振込していただきます。
 著者には最初の印税で40万円相当が入るため、50万円の一括払いでも実質負担は10万円程度。かなりリーズナブルな相談料になっています。
(※予告なく終了する場合があります。残り1名のみ受付→既に受注満了につき終了)

★出版の実現までフォローする法人向けトータル・パック(100万円~)
 御社内で原稿を執筆、図版などを用意するのを前提に、新刊企画のご相談、新刊企画書やタイトル案の作成、執筆計画、サンプル原稿の書き方指導、本1冊の原稿への助言・添削、図版(写真やイラストなど)の撮影・手配、編集、出版社への売り込み、出版社との成約、出版の実現まで、商業出版に関わるすべてのプロセスの代行を請け負い、商業出版を確約します。
 メールや電話(もしくはインターネットの無料通話ソフトSkype)による指導も、本の刊行後まで無制限に受けられます。
 着手金として50万円を事前振込、残り50万円を出版後1ヶ月以内に振り込んでいただきます。
 所得税は外税で、源泉徴収票を発行していただきます。
 なお、企画案件次第では、下記のオプション料金が別途かかることがあります。
(※このパックは予告なく終了する場合があります。残り1社のみ受け付けます)

☆トータル・パックをご希望の方への追加オプション・サービス
 トータル・パックをご契約の方には、追加料金で以下のサービスを受けられます。
 トータル・パック料金のお支払い後であれば、いくつでも事前振込で追加できます。
●〆切り催促:定期の〆切を設定、1週間前から進行具合を何度も尋ねます(2万円/1ヶ月)
●出張取材:取材・録音・撮影を代行し、素材を提供(1日3万円+交通費+宿泊費など諸経費)
●取材同行:取材に不慣れな方に同行し、現場で助言・指導(1日2万円+交通費など諸経費)
●テープおこし:音源ファイル・DVD・テープ・VHSビデオから文章に興します(6000円/30分)
●インタビュー:電話やSkypeで話された内容を録音・文章化してメールで提供(3万円/60分
●執筆代行:自分で原稿を書けない方に取材・執筆を代行します(20万円~ ※案件次第)
●撮影代行:本のカバーに載せる著者の顔写真をプロが撮影します(1日7万円+往復交通費)
●媒体リスト作成報用に献本する新聞・雑誌の住所リストを作成(1万円/25件)
●プレスリリースの文章作成:媒体向け広報用の文章を執筆(2万円/1通)
●講演リスト作成:自著の内容に合う講演会の主催者の住所リストを作成(1万円/25件)
●広報コンサル:著者や本が新聞・雑誌などに紹介されるノウハウを指導このサイトを参照)
●筆名提案:本名と異なる筆名で出版したい方へペンネームを提案(1万円/2つ命名ごとに)


★出版の実現までフォローする法人向け完全トータル・パックA(200万円/1点)
 御社内との打ち合わせを前提に、新刊企画のご相談、新刊企画書やタイトル案の作成、取材・執筆、図版(写真やイラストなど)の撮影・手配、編集、出版社への売り込み、出版社との成約、出版の実現まで、商業出版に関わるすべてのプロセスの代行を請け負い、商業出版を確約します。
 打ち合わせや取材における交通費などの経費は、そのつど別途請求、請求後1ヶ月以内にお振込となります。
 手付金として半金の100万円を事前振込していただき、出版後3ヶ月以内に残り100万円をお振込いただきます。所得税は外税で、出版後には源泉徴収票を発行していただきます。
 なお、このトータルパックAでは、本の著作権は当方に帰属します。
(※このパックは予告なく終了する場合があります。先着1社のみ受付中

★出版の実現までフォローする法人向け完全トータル・パックB(300万円/1点)
 御社内との打ち合わせを前提に、新刊企画のご相談、新刊企画書やタイトル案の作成、取材・執筆、図版(写真やイラストなど)の撮影・手配、編集、出版社への売り込み、出版社との成約、出版の実現まで、商業出版に関わるすべてのプロセスの代行を請け負い、商業出版を確約します。
 打ち合わせや取材における交通費などの経費は、そのつど別途請求、請求後1ヶ月以内にお振込となります。
 手付金として150万円を事前振込していただき、出版後3ヶ月以内に残り150万円をお振込いただきます。所得税は外税で、出版後には源泉徴収票を発行していただきます。
 なお、このトータルパックBでは、本の著作権は御社に帰属します。
(※このパックは予告なく終了する場合があります先着1社のみ受付中

★その他
 出版に関して一般的な相談を気軽にしたい場合は、電話(もしくはSkype)、メールで承ります。
 すべて先払い(事前振込)になります。

 メールでの相談:質問メールへ1回返答で5000円/2回9000円/3回1万2000円
 電話もしくはSkypeでの相談:30分3500円/60分5000円
 ただし、初回1回だけは無料!(メール1往復もしくはSkype30分)
 
この出版相談は、期間限定サービスです。
 フリーライター・編集者の今一生が多忙を極めると、予告なく終了する場合があります。
 もちろん、個々の相談を請け負った後でのサービス終了はありません。
 また、オファーが増えれば、価格を上げて相談の案件数を絞る可能性もあります。
 お申込みは、お早めに。

 では、本気で出版をお考えの方のみ、こちらのページからお問い合わせください。